良い文章やデザインはどう作る？
ナマぴ～
将来ライターかデザイナーになりたいんだけど、上手に文章を書いたりデザインできるコツとかあるのかな？
どうやって勉強したらいいんだろう。
ナマ叔父さん
コピーライターやグラフィックデザイナーと言えば、カッコいい職業だけどね、それなりに技術や才能が必要だ。
そんな職業に就くための第一歩は…、
ズバリ! 記事を書いたりデザインすることを楽しむことだ。
上手にカッコ良く仕上げるには、
実は定番の手法「セオリー」があるんだ
コピーライターやデザイナーを目指そうと考えている君たちなら、おそらく文章を書いたりデザインするのが好きなんじゃないかな。反面、文章やデザインを作り出すことの難しさもいくらかわかっていることだろう。
プロとしてグラフィックツールを手掛けるとなると「良いコピーを書かなくちゃ」とか、「良いデザインに仕上げなきゃ」と考えがちだけど、そもそも良いコピーや良いデザインってなんだろう？
実はプロとして文章を書いたりデザインするうえで、「こういうふうにすると良い仕上がりになる」という決まりのようなものがあるんだ。これを「セオリー」と言ってね、このあと、別の記事にいくつかまとめているので見てみるといいよ。
まずはライティングやデザインを
楽しもうじゃあないか
プロたちは多くのセオリーを身に付け、これを上手に使うことで印刷物を目にする人に誤解や誤認を与えることの少ない、読みやすくてキレイな、カッコいいツールに仕上げていくんだ。
ただね、あまりセオリーにとらわれてしまうと、クリエイターとしての個性がなくなることもあるんだ。アマチュアのうちはあまりセオリーにとらわれず、まずはライティングやデザインを楽しむことをおすすめするよ。仕事が楽しくなけりゃ続かないからね。楽しんでクリエイトしていくうえで、少しずつ覚えていくといいんじゃないかな
